株式会社マロスタジオのバーチャルエンターテインメントブランド「V&U」所属のバーチャルYouTuber Maeve Kagekiri（メイブ・カゲキリ）が、ニューヨーク・タイムズスクエアの電光掲示板を華やかに飾り、グローバルインフルエンサーとしての地位を確立している。ファンの支援によって実現したこの広告は、Maeve Kagekiriの世界的な人気を物語っている。

Maeve Kagekiriは、V&Uで初めて10万人の登録者数を達成し、国内初の英語圏バーチャルYouTuberとして地位を確立した。また、WWF支援放送で60人のストリーマーの中で最多の募金額を記録し、アンバサダーの提案を受けたなど、英語圏で強力なファン層を形成している。

V&Uは英語圏市場をターゲットにしたバーチャルYouTuberプロジェクトで、18人の英語圏バーチャルYouTuberが活発に活動している。V&Uは多様なオリジナルコンテンツを制作し、公式チャンネル登録者11万人含め、総計70万人以上の登録者を獲得する成果を収めている。

マロスタジオはリアルタイムキャラクター制御技術と運用経験を基に、高品質なバーチャルYouTuber制作・運用のための「トータルバーチャルYouTuberソリューション」を保有している。今後、グローバル市場での成長を継続し、韓国、中国、日本などでもバーチャルYouTuberブランドをローンチしてビジネスを拡大する計画だ。